Home > 自治研カフェ > 21年2月

持続可能な地球のために何ができるのか

・地球温暖化防止や、SDGsに職員の関心は低いのだろうか。

 → 異常気象が近年続いているが、まだ一時的と思いたい。

 → 国が何とかしてくれると思っている。

・国連採択のSDGsにも関心がほとんどない。

 → 日本人は、国連を信用していないのでは。勧告を受けても改善されない例は多い。

・食料自給率40%を心配している人はいないのだろうか。

 → 米の自給率は100%超えているし、いざとなっても何とかなると思っている。

 → まだ、何でも買えている現状では、危機感を持てというのは無理だろう。

・SDGs貢献を重視する企業が増えているように思うが。

 → 経団連でも脱炭素を重点対策として打ち出している。

 → 最近では、世界最大の投資会社が投資先企業へ温暖化ガス排出ゼロに向けての目標数値を出すよう要請した。

 → 企業は生き残りのため必要な対策という意識になっている。

・自治体は何ができるか。

 → 具体的な話は聞いたことがない。

 → 企業誘致や移住者確保のためにも、重要なPRポイントになっていくのではないか。

・子や孫が大人になったときの日本(世界)はをイメージできるか?

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